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地域支援活動を行っています。  NPO法人 長寿社会を考える会

電話でのお問い合わせはTEL.042-665-2334

〒193-0933 東京都八王子市山田町1606-12 センティ富士森内

【まごころ届け隊地域支援講座】

   

第118回『わくわく音楽会♪』


令和5年3月23日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:小原信子音楽療法士
 

 久し振りに、センティ多目的ホールでの音楽療法士小原信子先生による音楽会を開催しました。
 八王子市高齢者あんしん相談センターめじろの萩原さんri『口腔機能低下ストップ作戦』のお話もあり、参加者全員でマスク装着の口を沢山動かしました。
 口の健康は全身の健康。話す、笑う、食べるは日常の中でとても大切だと再確認しました。

 

   

   

   

第117回『AEDの使用方法』  


令和4年11月7日(月) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子市 消防署職員

 救急隊員が到着する前にAED対応されていると、生存率が20%から60%に上昇するとのお話でした。
 心臓マッサージやAEDの使い方など、復習を兼ねてしっかりと学びました。

   

第116回『フレイルを知ろう』


令和4年10月13日(木) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子市東浅川保健センター
保健師:安達直子氏
健康運動指導士:後藤鈴香氏

 久し振りに体操含めての講座でした。
 入り口で血圧や握力を測り、東浅川保健センター安達直子保健師さんに、色々アドバイスを頂き、その後お話に入りました。
 まずは筋肉の衰えの話、運動や食事の大切さ、各自、自分の書いたアンケートにもとづき、自分はフレイルになっているかを知り、その後椅子に座っての体操でした。
 健康運動指導士の後藤鈴香さん、元気な声と共に始まり、時折冗談も入り、アッという間の1時間でしたが、参加した皆さん、最後までしっかりついてきてくれました。
 終了後、楽しかった、また参加したいとの言葉、皆さん元気がでたようです。

 

 

   

第115回『認知症について知ろう』

令和4年5月20日(金)
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子市高齢者あんしん相談センターめじろ職員 上原氏、萩原氏

認知症地域支援推進員の上原さん、萩原さんのお話を聞きました。
お話の中で、脳の中をイソギンチャクに例え、若い人や子どもは伸びている手が沢山あり、情報をキャッチしため込むが、年齢を重ねると伸びている手が短くなり、手の数も少なくなり情報の捉え方が少なくなるが、まだため込んだものは沢山ある。
認知症になると、伸びている手が極端に短くなり、新しい記憶は入るがすぐ忘れてしまいます。ため込んだものもなくなっていきます。
このような症状は出てくるが、認知症になっても今は自分自身がとらわれている常識の殻を破り、前を向いて生きて、自分の力を活かし、大切にしたい暮らしを続け、社会の一員として、楽しみながら生きていく事が大切だとお話されました。
その後、介護保険の申請についてもお話がありました。

 

   

第114回『防災について〜もしもの時に備えて〜』

令和4年4月29日(金)
センティ富士森 多目的ホール
講師:防災士 上令子氏

防災士、上令子氏の防災のお話を、新型コロナ感染予防対策をしながらセンティ富士森にて開催しました。
ホールを避難所としてお話をして頂き、日頃の訓練により、もしもの時に動ける身体と精神の大切さを伝えて頂きました。
正常性バイアスのお話をされ、自身に重大な危機が迫っていても、まさか自分の身には降りかからないだろうと思いこんでしまう心理です。
災害時の対処法、コミュニティの大切さも教えて下さいました。

 

   

第112回『楽しい音楽会♪』

令和3年11月9日(火) 10:00〜11:30
朝日ヶ丘自治会館
講師:小川美穂
 

1年振りの『楽し音楽会』を、今回も小人数にて開催しました。
小川先生の歌・演奏・体操による盛り沢山の時間でした。
足の体操は、足裏には26個の機能があるとの話で皆でゆっくりともみほぐし、生活体操は日常生活の中で役立つ上半身運動をしました。
参加者全員によるトーンチャイムの演奏は、心癒される音色を響かせました。

 

   

第110回『楽しい音楽会♪』

令和2年10月8日(木) 10:00〜11:00
朝日ヶ丘自治会館
講師:小川美穂
 

コロナ禍のため、小人数での開催。
マスク着用で懐かしい日本のメロディーを口ずさみ、トーンチャイムとよぶ音色の美しい楽器で黄色の風船(お月様)を空高く〜の気持ちで飛ばして楽しみました。

   

第109回『わくわく音楽会♪』

令和2年9月10日(木) 10:00〜11:00
朝日ヶ丘自治会館
講師:小原信子音楽療法士
 

 5月、新型コロナ感染拡大により支援講座が中止となってから5か月振りに参加人数限定、感染予防対策をしての開催となりました。
 いろいろな楽器を使っての『音の風景』を楽しみました。
 手の動きで歌を表現したり、耳で季節を感じたり、充実した1時間を小原先生が演出して下さいました。

 

   

第106回『楽しく賢く生きる』

令和2年2月6日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:杉山美千代氏
 

 年を重ねていくとどうしても意固地になる、人に合わせにくくなる、人間関係は難しい、長生きは楽しく思えなくなる・・・
 今回のお話は、相手に不快感を与えないで自分の気持ちを上手く伝えていく方法など、ゲーム形式で考えていく楽しいお話でした。話をする中で相手がどう受けとめたかを考える事など、楽しい1時間でした。

     

第105回『♪楽しい音楽会と体操』

令和2年1月9日(木) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:小川美穂音楽療法士、上田介護予防運動員
 

 『安木節』踊りの披露がありました。大学生時代に習得した芸だそうです。軽妙な腰つき・顔つきで参加者の笑いが続き春一番が来たようでした。
 また、小学唱歌を歌い(言葉の勉強になりました。)、『金色夜叉』では二役に分かれ、役になりきって声を出しました。
 体操では、股関節を調子よくし、バランスよく歩くための運動を重点的にしました。

 

 

     

第104回『AEDの使用方法と体操』

令和元年12月5日(木) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子市消防署員
 

 介助する人のネックレスが利用者に触れないようにする。赤ちゃんに行う時は2本指で、未就学児には片手で人工呼吸をする…など、普段の疑問が解決できました。実際に使用する、触ってみるは、とても大事な事と実感しました。
 AED講習の後に行った体操は、股関節を伸ばすことを中心に行いました。
 今回は、年に一度のランチ親睦会の日。10名の参加があり、話題が豊富で1時間があっという間でした。
 

 

   

第103回『わくわく音楽会♪と体操』

令和元年11月14日(木) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:小原信子音楽療法士
 

 秋晴れの支援講座は楽しい歌やゲームで音楽運動会を行いました。参加者全員大きな声で『赤』『白』に分かれて応援合戦の歌を競い、とても盛り上がりました。

   

第102回『認知症の発見と対応について』

令和元年10月9日(水) 10:00〜12:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:認知症看護認定看護師 小泉則子氏、高齢者あんしん相談センター職員
 

 第一部は、認知症看護認定看護師の小泉氏による認知症のお話。−症状例や物忘れの違い、認知症の出る病気他ー
 第二部は、あんしん相談センターめじろ萩原氏による、認知症と診断された後の相談窓口のお話。
 お茶を飲みながらの座談会形式で参加者同士も話し合うことができました。

 

   

第101回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

令和元年9月11日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田介護予防運動員
 

 体調確認のあと、筋力維持体操と敬老の日、新内閣大臣、防災、電気不通の時の対策など、話題もいろいろでした。
 興味を持つことは、若さに繋がると思うお話でした。
 八王子『太陽踊り』体操をし、新しいメンバーにいつもの指ゲームをして、笑ってごまかす方法を伝授。輪になり、頭の体操とストレッチができるゲームで終了しました。

 

   

第100回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

令和元年8月7日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田介護予防運動員
 

 八王子太陽踊りをCDにて初挑戦。
 センティホールの大型テレビにて踊り指導を楽しみ、坐位での体操となりました。
 その後、参加者全員立ち上がってのゲーム、頭の体操を笑いの中でおしゃべりの花も咲かせてフル回転の時間を過ごすことができました。

 

   

第99回『わくわく音楽会♪と体操』


令和元年7月11日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:小原信子音楽療法士、上田介護予防運動員

 『上を向いて歩こう』の歌からはじまり、大きな声をだしてみよう。
 呼吸の大切さなどを学び、珍しい楽器をもっての演奏。
 たのしい時間でした。
 最後に、明治・大正・昭和・平成・令和の手話を教えて頂きました。

 

   

第98回『楽しい音楽会♪と体操』


令和元年6月13日(木) 10:00〜11:3 0
センティ富士森 多目的ホール
講師:小川美穂音楽療法士、上田介護予防運動員

 脳トレの歌はトーンの低い『あ〜めがふ〜ります♪』から、明るい『あめあめふれふれ〜♪』と笑いながら皆で気分転換法を学びました。
 両手に楽器やスカーフ・両足を動かしてのリズム体操、そして音楽にのって全身運動。最後に水分補給をして元気に解散となりました。

 

    

第96回『おしゃべり川柳と健康維持体操』


平成31年4月10日(木) 14:00〜15:45
センティ富士森 多目的ホール
講師:播本充子氏、上田介護予防運動員

 『川柳』とはどんなものか。どう創るかを『ことばのゲーム』を通してやってみました。
 全員超初心者でしたが、ゲームからおしゃべりをいろいろし、そこからピンとくることばやひらめくものがありました。
 気軽にできる『ことば遊び』だと思いました。
 その後、体操をして、各自の体調と筋力を確認して終了しました。

 

   

第95回『わくわく音楽会♪』


平成31年3月14日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:小原信子音楽療法士

 参加者30名に高齢者あんしん相談センターめじろのスタッフも加わり、ホール満席で歌声と笑いに満ちた1時間を楽しみました。
 楽器を使いながらグループ別に音域を担当し、リズム感を刺激しつつ、脳トレ体操にも挑戦しました。

 

 

   

第87回『AEDを使ってみよう』


平成30年8月2日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子消防署 救急救命隊員

 命を救う応急手当てとして、今年もAEDの講座を開催しました。

 

    

第86回『高齢者向け住宅を比べる』


平成30年7月28日(土) 10:00〜11:30
台町市民センター
講師:民間介護施設紹介センターみんかい

 高齢者施設の選び方とポイントの講座を開催しました。
 介護認定→介護度の区分→介護保険サービスの流れや、終のすみかについて、わかりやすい説明を聞くことができました。

   

第85回『わくわく音楽会♪』


平成30年7月12日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:小原信子音楽療法士

 キーボードの音楽に乗り、歌いながらお話しされる元気な小原音楽療法士による、夏バテ防止の”食いしん坊ラップ”。
参加者21名が3グループに分かれ、Let's tryで歌いました。
 また、バンドベルで”我は海の子”の音色を脳トレしながら楽しみました。

 

   

第82回『もしもの時の安心サポート』

平成30年4月21日(土) 10:00〜11:30
台町市民センター
講師:長寿社会を考える会 理事長 小澤静枝氏

 ”病気になったら” ”認知症になったら” ”亡くなった後は…” など。事例を元に話を聞きました。
 健康な時に、『任意後見人』や『相続人』について考えておくことが大切です。
 ”いつ何をすべきか” ”最後はどうあるべきか” など、エンディングノートなどを使用し、計画を具体的にしていくことも重要です。

   

第75回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

平成29年11月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー
 

 参加者の皆様に、体操・筋トレなど普段何をやっているのかを話していただき、ラジオ体操・テレビ体操を毎日やっている人が多いことがわかりました。
 また、ご近所同士助け合っていることや、自転車運転をどのタイミングでやめるか、という話では意見が飛びあい、便利なものは中々やめられない、と結論がでませんでした。
 今回の体操は、コグニサイズ運動やパズルゲーム、ダンスなどを行いました。
 

   

第74回『わくわく音楽会♪』

平成29年10月19日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:音楽療法士 小原 信子氏

 

 雨の中、27名の参加がありました。
 10月14日は、『鉄道の日』とのことで、鉄道唱歌を歌い、汽車のシュッシュッポッポーのリズムに合わせて、筒状の楽器を打ち合わせ楽しみました。
 手・口・頭とフルに使い、ホールは笑い声に包まれました。

 次回開催は、平成30年3月8日(木) 10:00〜11:00 に決定しました。
 皆さまのご参加を、お待ちいたしております!

 

   

第72回『医療と介護の連携〜入院から退院後の在宅生活に向けて〜』

平成29年9月13日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:清智会記念病院 地域医療連携室 相談員、 八王子あんしん館 主任介護支援専門員

 

 八王子市高齢者あんしん相談センターめじろとの共催で、30名の方々にお集まりいただきました。
 退院後の在宅生活支援を、どのようにとって行くか、行けるか等の話が具体的にありました。

 

   

第71回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

平成29年8月9日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー
 

 今回は、体操とコグニサイズの運動をして楽しみました。
 北海道旅行に行かれた参加者の方より、感動的な出来事のお話をしていただいたり、全国名所地図で頭の体操も行いました。

   

第69回『救急救命”AED”を使って』

平成29年7月6日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子消防署 救急救命隊員
 

 恒例となったAEDの講座は、参加者が全員実施体験をし、消防士よりそれぞれアドバイスを受けました。
 実際にやってみる事は、緊急時の自信に繋がり、また、一人でなく周りを巻き込んで助け合おうと実感することができた講座でした。

   

 

   

第68回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

平成29年6月14日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー
 

 久しぶりの顔、新しい顔、とたくさんの方に参加いただき、賑やかな講座でした。
 レクリエーション協会よりお借りした、”輪投げ”でゲーム感覚を楽しみ、集中力と身体バランスに、参加された方々は真剣な笑顔で挑戦していました。

 

   

第66回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

平成29年4月12日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

  

第67回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』

平成29年5月10日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー
  

 4月、5月の支援講座は、地域(散田町)の方とセンティ居住者の方が半々となる10名ほどの参加者の方々で、腹筋と背筋を衰えさせない体操に挑戦しました。
 脳トレの指体操。リズムに乗って楽しめる様になった、『四季の歌』ダンス。
 地域の交流の場としても、輪が広がりつつある支援講座でした。
   

   

第65回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成29年3月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 寒い季節からようやく春の暖かさを感じるようになりました。
 今回は、腎臓強化体操で夜間頻尿改善に効果ありのポーズ(股割のポーズ・かかしのポーズ)で、皆さんリフレッシュされました。
 尿トラブルは60代以上では4人に3人が経験しており、特に夜中に1回以上トイレに目が覚める人への自力克服法として役に立つ体操を行いました。

 

   

第64回『介護保険の利用法〜いつ?誰が?どこに?申込む?〜』


平成29年2月23日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:高齢者あんしん相談センターめじろ職員 

 昨年の4月に続いて、第二弾となる介護保険利用講座。
 めじろ包括センターの職員・荻原氏から介護保険利用に関しての具体的な説明がありました。あんしん相談センターの存在や申請手続きの事を「知って良かった!」との声が多く、質問も活発に出され、身近な問題として意識された講座となりました。

   

第63回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成29年2月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー 

 今回は、運動と認知課題を組み合わせた認知症予防『コグニサイズ』に挑戦。『学生時代』の音楽にあわせてステップを楽しみました。
 参加者の方に、『口の体操』も認知症予防に効果あり、との話をしていただき、替え歌をしながら口と頭の体操をしました。
 最後は、全員でダンスを賑やかに踊って身心共にフル回転の支援講座でした。

   

第62回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成29年1月11日(水) 10:30〜12:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー 

 2017年、初めての地域支援講座。
 センティの新しい入居者さんも参加され、全員でお正月の楽しい過ごし方を話し、コミュニケーションの輪が広がりました。
 参加者さんがお知り合いを誘って一緒に来ていただく機会が多くなり、回数を重ね行ってきた実績を感じることができます。
 25年間ラジオ体操を継続されている88歳の若々しい参加者の方を目標に、今年も元気に行きましょう!!
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

   

第61回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成28年12月14日(水) 10:30〜12:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー 

 2016年最後の支援講座。
 恒例となった、さくらんぼ食事サービスのお弁当でランチを楽しむ時間もあり、身体も頭も口も動かした、笑顔の参加者でした。
 今年度から、センティの居住者さんも加わる事が多く、地域の方々との交流に花咲く年となり、来年に期待を持てました。

   

第58回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成28年9月14日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー 

 暑さが少し遠のいたため、新しい顔2名と久しぶりのメンバーとで賑やかな時間を過ごしました。
 足腰の筋力アップを重点的に行い、輪になって手と声を出しての頭の体操。
 他のゲーム・ダンスも行い、いつもより汗を感じる支援講座でした。
 コグニステップ5分やってみました!ききますョ!

 

   

第54回『AEDを使ってみよう』


平成28年6月2日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:八王子消防署 救急救命隊員 

 消防署の方は、ユーモアを交えながらわかりやすい説明をしてくださいました。参加した方は胸骨圧迫の方法、AEDの使い方を体験しました。
 このような体験が役立つことがないことを願いますが、いざという時に知っていると心強く、躊躇せずに行動ができると思いました。

 

   

第52回『介護保険を利用するには』


平成28年4月28日(木) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:あんしん相談センターめじろ 主任介護支援専門員 福島裕美子氏

 平成28年3月から八王子市で始まった、介護予防・日常生活支援総合事業に関して、あんしん相談センターめじろより主任介護支援専門員の福島氏が内容説明を兼ねて、介護保険の具体的利用申請と共にお話ししてくださいました。
 看護師で認知症推進委員の安川氏も同席され、地域で在宅暮らしを続ける為に包括支援センターの相談室の役割やNPOの利用も重要との話に皆さん少し安心された様子で講座を終えました。


   

第50回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成28年3月9日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 雨が降る寒い日でしたが、参加者10名で元気あふれる時間となりました。
 恒例の体操で身体をリフレッシュさせたあと、間違えることも楽しいゲームで『グー』『パー』と声をかけあい輪の中で各自挑戦しました。
 最後の『四季の歌』は、参加された男性達のリードが上手であったのかきれいに踊れるダンスとなりました。

 

   

第49回『認知症予防レクリエーション
〜音楽を使った体操・ゲーム〜』


平成28年2月10日(水) 14:00〜16:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:音楽療法士 小川美穂氏

 今回は、音楽療法士 小川美穂さんによるカラオケの歌と音楽に合わせて簡単な運動をする、認知症予防レクリエーションを、参加者22名と楽しみました。
 高齢になると嫌な事を忘れるフィルターが詰まり気味でネガティブになる為、音楽療法による前向きな気持ちに変える大切さを、小川さんの話とキーボード演奏による歌で体験させていただきました。
 声を出し、身体を使い、音も楽しみ、参加者全員満足され元気をもらった講座となりました。

 

   

第48回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成28年1月13日(水) 10:30〜12:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 初めての参加者、昨年入院されていた方が復帰されるなど、うれしい事がありました。
 ゲームをしながら、お正月の雑煮の食べ方や味付けの仕方など、それぞれに紹介しながら話をしてもらいました。
 とても寒い日でしたが、体中ホカホカとなり暖房を止めるほどでした。

 

   

第47回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年12月9日(水) 10:30〜13:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 今回は、親睦会(ランチタイム)も兼ての体力維持体操と認知症予防レクリエーションとなり、午前中よりスタートしました。
 体操やゲーム・ダンスのみ参加の方々もお昼まで楽しまれ、さくらんぼのお弁当を注文された方々は、1年間お互い健康で元気に参加できた事への感謝をしながら、またスタッフは、皆様の年齢とは思えぬ若さに驚きながらランチタイムを楽しみました。
 来年も、参加者と一緒に楽しみながら健康で心身共にイキイキとした一年となる様に、参加して良かったネ、と喜ばれる講座をと思案してまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

   

第45回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年10月14日(水) 13:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 今回は、久々にエアコン入れずにさわやかな風の中、認知症予防体操やNHKテレビ体操でおなじみの『みんなの体操』と共にゲームも取り入れ、頭と身体を動かしました。
 最後に『四季の歌』を口ずさみながらのフォークダンスを、センティ・地域・グループホームからの参加者全員で心地良い汗と笑いを楽しみました。

 

   

   

第43回『救急救命〜AEDの使い方〜』


平成27年8月27日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:綜合警備保障潟Aルソック社員

  今回は、センティ富士森のセキュリティを担当している総合警備保障潟Aルソックの社員の方による、AEDの使い方の講習会を開催しました。
 センティ入居者、スタッフ、まちづくり公社の方も含め、参加者20名程でAEDの説明及び実技を行いました。
 AEDは、メーカーにより多種あるとの話でした。
 初めての方、経験のある方の参加で質問も多く、今後は年1回のAED講習の希望がありました。

 
 

  

   

第41回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年7月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 雨のため、お隣のグループホームからは歩ける方のみとのことで、途中から3名の方が参加されました。
 脳梗塞のためお休みされていた方が7カ月ぶりに参加され、病気の前触れについてのお話がありました。自分の体について、『いつもと違う痛みがあった時はすぐに病院に行くべき』と、しみじみとおっしゃられていたのが印象的でした。
 体力維持体操40分と、認知症予防のゲームを中心に40分、NHKの認知症予防キャンペーンの運動を行い、『四季の歌』を最後に歌って終わりました。
 頭をフル回転させた講座となりました。

   

   

第40回『終のすみかとは(施設見学会)
〜高齢者向き住宅を探そう〜』


平成27年6月25日(木) 13:00〜17:00
見学施設:センティ富士森・ヒューマンライフィケア八王子の宿・周和苑

2回目の開催となる施設見学会。
今回は、下記3カ所の施設見学を実施しました。
@センティ富士森…自立型高齢者向け住宅
Aヒューマンライフケア 八王子の宿…小規模多機能型高齢者施設
B周和苑…介護付き有料老人ホーム
各施設の、居宅・設備・サービス内容・費用の説明と、選ぶにあたっての注意点のお話を聞きました。
各施設それぞれ特徴があり、自分の生活に対する考えをしっかり持っていないと、迷うばかりだと感じました。

 
 

   

第39回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年6月10日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:上田ケアマネージャー

 認知症予防のゲームは皆さん『できない、できない』といいながら、必死に頭と体を回転させ行っていました。
 後半のダンスは、参加者の方のリードで、『四季の歌』にあわせ、程よいステップでしっかり踊ることができました。


 

  

   

第38回『終のすみかとは
〜高齢者向き住宅を探そう〜』


平成27年5月23日(土) 10:00〜11:30
台町市民センター
講師:有料老人ホーム情報館 所長 桑原氏

 今年1月に開催し好評だった事から、再度開催しました。
 有料老人ホーム、公的施設、健康型住宅についての説明の後、さらに詳しく介護付き・サービス付き住宅の話がありました。
 選ぶ時の注意点として、前払い方式と月払い方式、サービスの有料・無料など、施設で異なることや、クーリングオフ制度が使えるかなど。入所後のトラブルのもととなるので不明な点は必ず確かめる。
 また、見学と体験入所は必須だそうです。
 活発な質問が多くあり、時間延長をして説明を聞きました。


   

第37回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年5月13日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 100年前からある体操『自彊術』。海外でも行われ、毎日行うと痛みも減り、治る力をひきだすといいます。
 4ポーズ行い、スクワットなどをしているうちにグループホームの方たち4名が参加してくださり、指・腕のゲーム、そして、『北国の春』『幸せなら手を叩こう』のダンスを一緒にして終わりました。
   

   

第36回『終のすみかとは(見学会)
〜高齢者向き住宅を探そう〜』


平成27年4月23日(木) 12:50〜
見学施設:ジョイステージ八王子・ガーデンテラス富士森公園・センティ富士森

 今年1月に開催された支援講座『終のすみかとは』の参加者からご要望をいただき、今回は『高齢者向き住宅を探そう』のテーマで、タイプの異なる下記3カ所の施設見学を実施しました。
@ジョイステージ八王子…介護付き老人施設
Aガーデンテラス富士森公園…サービス付き老人施設
Bセンティ富士森…自立型高齢者向け住宅
 各施設の居室・設備・ケアサービス内容を、担当者の説明と共に参加者ご自身で確認していただき、活発に質問等もされていました。

 

   

第35回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年4月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 4月の雪となり、寒い日となった支援講座。参加者はいつもより少人数でしたが、生活のメリハリになっている時間なので楽しみに来ています、との温かい声が聞かれました。
 転倒予防体操では、手足の柔らかさがケガを未然に防ぐとの話で、みなさん真剣な顔で挑戦されていました。
 牧野氏の90歳の心得を聞きながら、頭と身体をフル回転させてリズムに乗ってダンス。『ワシントン広場の夜はふけて』『北国の春』などの和洋の音楽に寒さを忘れ体がポカポカになった講座でした。

 

  

   

第34回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年3月12日(木) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 顔なじみとなった参加者の方々。お互いの近況と参加できない方の情報を確認し、コミュニケーションをとってからのスタートとなりました。
 スクワットや屈伸運動で少しずつ寒さで硬くなった筋肉をリラックスさせ、待望の牧野氏のダンスで思い切り汗をかきました。
 『ワシントン広場の夜はふけて』『北国の春』のメロディを口ずさみながら皆さんステップと笑いで、頭と身体の体操を楽しまれました。

 

   

第33回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年2月4日(水) 14:00〜15:30
朝日ヶ丘自治会館
講師:上田ケアマネージャー

 今回は、残念ながら体調を悪くされた牧野氏に代わり、上田ケアマネの体力維持体操でリフレッシュしました。
 頭も身体も少し考える・挑戦する気持ちで試すのが、認知症予防に繋がるとの話に、皆さんの行動・表情が違ってきた時間でした。
 

   

第32回『終のすみかとは〜高齢者住宅を探そう〜』


平成27年1月31日(土) 10:00〜11:30
台町市民センター
講師:有料老人ホーム情報館 ゼネラルマネージャー 藤崎氏

 有料老人ホーム情報館ゼネラルマネージャーの藤崎氏より、『終のすみか』を在宅で過ごせる事を一番にしつつ、生活の不安を感じた時の公的施設・民間施設の話を聞きました。
 民間と公的施設の違い、サービス付高齢者向け住宅(健常者向け、介護者向け)と有料老人ホームの内容の違い、サービスや費用を具体的に説明していただき、とてもわかりやすい講座との感想を参加された方々よりいただきました。
今回、定員オーバーとなり受け付けできなかった方々にはご迷惑をおかけいたしました。次回開催が決まりましたら、お知らせいたします。

 

   

第31回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成27年1月7日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 新年早々の体操は、いつもより参加者が少なめでした。
 皆さん、ご近所で声を掛け合っているとのことで、今回お休みの方々の体調の報告がありました。
 なんでも、家の中で転んで頭を打ってしまい救急車で搬送された人がいたとか…。
 しっかり体操をして、転んでも大丈夫なようにしておきたいものだ、と皆さんうなずきあい、いつも以上のやる気がでてきたところで、ゆっくり30回いつもよりきついスクワット運動などをして、頭の体操ゲーム・ダンスをして終りとなった講座でした。

  

  

   

第30回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成26年12月24日(水) 10:30〜12:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 今回は、親睦会を兼てのランチタイムも入り、2時間半を参加者12名で楽しみました。
チラシを見て来てくださった新しい参加者も加わり、体力維持体操や牧野氏のジングルベルの音楽にあわせてのダンスなど、笑いあり汗ありの講座となりました。
 さくらんぼ食事サービスのお弁当も好評で、全員完食でした。

 

  

  

   

第29回『体力維持体操と認知症予防レクリエーション』


平成26年11月12日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

今回の内容は、下記のとおりでした。
[前半]
 @指と頭が連携されてできる指運動
 A上半身、下半身のストレッチ
 B今の体力をみるためのスクワット ゆっくり30〜50回
 C体幹(バランス運動)
 Dさらに強めの体操 2ポーズ
以上、30分で笑いながら息を止めないようにして、各人にあったようにだんだん強くしていきました。
[後半]
 @全員でゲーム
 A15〜20分のレクダンス
 B1曲歌う

 
 

   

第28回『歯から始める万病予防、病は口から入る』


平成26年10月22日(水) 10:30〜12:00
台町市民センター
講師:(財)ライオン歯科衛生研究所 武井氏

 今回は、ライオン歯科衛生研究所の武井講師による『歯と健康の関係』について、話をしていただきました。
 口腔内細菌は、350種類もあり、2億〜3億個/rも存在するとのこと。 アメリカのキャッチコピー『Floss or Die』ーデンタルフロスをきちんとしないと死んでしまうよーがあるように、歯の健康が重要視されています。
 歯肉を通して細菌が血管に入りやすくなる歯周病のリスクとして、糖尿病等はインスリンの働きを阻害し、高脂病を助長して病気を悪化させるとのこと。『口の清潔』『口の機能』の大切さを教えられました。また、歯磨きは、運動・感覚中枢神経を刺激して、認知予防にもなるそうです。
 参加者全員で『お口の元気度チェック』も実施し、中身の濃い支援講座となりました。

 

   

第27回『体力維持体操と認知予防レクリエーション』


平成26年10月8日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 今回の体力維持体操は、骨や関節・筋肉といった体を動かす『運動器』がうまく働かず、しまいには動けなくなる『ロコモティブシンドローム(ロコモ)』予防を、ケアマネ上田氏の指導により、皆で挑戦しました。
 『片脚立ち』『スクワット』や、『立ち上がりテスト』『ツー・ステップテスト』によるロコトレ(ロコモーショントレーニング)での体力確認。
 その後、レクリエーション指導員牧野氏による認知症予防対策で、頭のトレーニング『集団ジャンケン』『グループ手合せ』等のゲームや、曲にあわせてのフォークダンスで、頭と身体をフル回転させました。
 最後には、参加者提案の鉄道唱歌を全員で歌い、時間延長となった講座でした。

 
 

   

第26回『体力維持体操と認知予防レクリエーション』


平成26年9月10日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 秋の涼しさが感じられる様になった9月の地域支援講座。
 「楽しみにしています。」との声が聞かれ、参加者15名のパワーで、エアコンの風が心地よくなる時間でした。
 牧野氏によるゲームや歌で、頭をリフレッシュ。参加者の和がより一層深まりました。
 体力維持体操も、皆さん意欲的に挑戦され、気持ち良く楽しむことができた講座でした。

 

  

   

第25回『ぽかぽか体操とホッカホッカレクリエーション』


平成26年8月6日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 八王子でこの夏最高気温37度が記録された日でしたが、13名もの方々が参加してくださいました。
 エアコンを25度に設定していても、大笑いをしたり簡単なダンスを15分程踊ると、汗がにじんできました。
 今回は、いつも使わない頭の運動を兼ねたゲームで、認知症予防となるものを増やしました。台を昇り降りしながらのしりとりは、つい足が止まってしまうなど思いのほか難しかったようです。
 これからも新しい情報をどんどん取り入れ、実践していきたいと思っています。

 

   

   

第24回『ぽかぽか体操とホッカホッカレクリエーション』


平成26年7月9日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 今回の参加者は12名でした。
 体力のある方が多かったので、筋トレになるような運動を増やしたり、脳トレにもなるように指のゲーム等を行いました。
 福祉レクでは、認知症予防についての情報交換や、講師の誘導につい間違えてしまい大笑いとなったゲーム等を行いました。
 そして最後には、3曲の簡単なダンスを楽しみながら15分動き続け、達成感を味わうことができました。来てよかった、と汗を拭きながらの解散となった講座でした。

 
 


 

   

第23回『ぽかぽか体操とホッカホッカレクリエーション』


平成26年6月11日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 例年より早い梅雨入りで雨となったセンティホールに、少しずつ顔なじみになられた参加者が10名集まり、笑い声の絶えない講座となりました。
 転倒防止の体操や、呼吸法によるリラックスタイム、牧野氏による恒例の頭の体操やレクリエーションダンスで、心地よい汗を流しました。
 来月より、毎月第2水曜・センティホールにてPM2:00より『ぽかぽか体操とホッカホッカレクリエーション』を開催する事となりましたので、皆様のご参加をお待ちしております。

   

   

第22回『高齢者の今と昔を知る会〜OG・OB会〜』


平成26年5月31日(土) 12:00〜15:00
センティ富士森 多目的ホール

 90代を迎える牧野氏を先頭に、80代・70代・60代の時間を飛び越えて本当に変わらぬ若々しさと元気ある『長寿社会を考える会』のOG・OB会員43名が、センティホールに集まりました。
 『高齢者の今と昔を知る会』として、先輩方の貴重なお話や助言を沢山頂き、また、配食サービス『さくらんぼ食事サービス』のお弁当と、用意されたお菓子を味わいながら、お互いの近況報告を懐かしい顔との再会と共に語りあいました。
 28年近く地域活動を続けてきた『長寿社会を考える会』を誇りに、昨年より立ち上げた『まごころ届け隊』の実状に関して高橋理事長より報告させていただき、今後のご協力、ご理解をお願いさせていただきました。
 OG・OB会先輩方の御健康と御活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

   

  

第21回『立つ・歩くための体力測定と
ポカポカレクリエーション』


平成26年4月23日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 暖かいセンティ富士森のホールに10名の参加者が集まり、今年初めての立つ・歩く・動くための体力測定に挑戦しました。
 バランス歩行では皆さん、何度も試される意欲があり、『片足立ち』『立ち上がり』『握力』と、気持ち良く汗を感じました。
 その後、恒例となった牧野氏のリフレッシュレクリエーションにて参加者全員、笑いあい、語りあいながら、頭の体操を楽しみました。

 

  

  

第20回『認知症を知ろう 早期発見とその対策』


平成26年3月29日(土) 14:00〜15:30
台町市民センター 第一会議室
講師:八王子市高齢者あんしん相談センター めじろ

 春の陽気となった土曜の午後、台町市民センターに18名の参加者が熱心に講師の話に耳を傾けていました。
 10人に1人は、罹患する脳の病気『認知症』は、他人事ではなく、『早期発見とその対策』に家族の対応、地域の連携、そして専門診療の病院紹介、処方される方新薬等、多くの情報がありました。
 個別相談もあり、認知症に関して具体的に事例も学べる時間が、さらに望まれた今回の講座でした。

  

   

第19回『ぽかぽか体操とほかほかレクリエーション』

平成26年2月26日(水) 14:00〜15:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 3回目となる体操とレクリエーション企画。大雪の後のようやく暖かくなったセンティホールに、参加者が賑やかに集まりました。
 雪道で転ばない為の予防体操や、牧野講師による笑いあいながらの身体と頭の体操を、全員で楽しみました。
 『ボケずに長生きしなはれや』とのお話の中、『頭の洗濯、生きがいに』の箇所はまさしく今回のテーマにぴったりで、参加者全員明るい笑顔で終了しました。

   

  

第18回『介護予防体操と福祉レクリエーション』

平成26年1月22日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

 寒い日が続いたためか今回は参加者が少なく、暖かい春を待ちたい気分です。
 介護予防体操、ポイント強化によるラジオ体操、ゲーム感覚での頭と身体の運動(指・膝・腰の筋トレ)、そして最後に気持ち良く唱歌を参加者全員で歌い、体ポカポカ・気持ちホカホカで1.5時間を楽しみました。
 牧野氏のレクリエーションの意味『再創造』の精神での笑いながらの講座は、心身共にリフレッシュしました。

   

第17回『立つ歩く動くための”体力測定”と
頭脳の刺激”福祉レクリエーション”』


平成25年12月18日(水) 14:00〜15:00
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

  雪になりそうな寒い雨の中、チラシを見て来てくださった方やセンティ富士森入居者の方等の参加で、13名の方々がホールに集まりました。
 転ばぬ先の杖…。参加者全員が『バランス歩行』『開眼片足立ち』『立ち上がり』『握力』に挑戦しました。
 その後、前回も指導して下さった牧野氏や、地域体操教室推進経験者 藤野氏の分かり易い語りかけで身体を動かし、楽しい時間を過ごすことができました。
 一人暮らしの方が、この講座をとても楽しみにしている、と話されていたのが印象的でした。

   

   

第16回『八王子の福祉を考える』

平成25年11月26日(火) 14:00〜16:00
長寿社会を考える会 事務所内

まごころ届け隊の登録者や会員に集まってもらい、今の福祉等についてそれぞれの意見を交換をしました。


   

第15回『ラジオ体操と福祉レクリエーション』
 

  平成25年10月23日(水) 14:00〜15:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:福祉レクリエーション研究会 前会長 牧野 一三氏

ラジオ体操は、第1・第2をあわせると体の全筋肉約600あるうちの400を使うので、1日1回は行うと良いようです。テレビでの再放送や指導も時々見ると、効果が違ってきます。
自分の体調にあわせポイントをチェックしながら行いましょう。
講座では、手と頭脳を使うゲーム、2人から4人・6人とグループで助け合うゲーム、簡単なダンスなど、笑いの絶えない福祉レクをして楽しみました。
30有余年ラジオ体操をする会を主催し、また福祉レク指導もしているという講師牧野氏の経歴を物語るような講座でした。

   

第14回『退院後 家で過ごすには』
〜延命治療を考える〜

平成25年9月28日(土) 14:00〜16:00
台町市民センター
講師:在宅総合ケアセンター センター長 加藤公恵氏

多くの看取りを体験してきた加藤氏が、『最後まで、普通が一番』の生活を送るにはどの様なことを心掛けていくか、体験談を交えながら話してくださいました。
ちょっと距離をおいた緩やかな関係で、最後まで”その人らしく”生活できるよう、介護の様子をイメージし、『何かあったら…』の対応を聞いておく。お互い中身の濃い時間を過ごすことが大切。
介護に向かうための、考え方のヒントをたくさんいただいた時間でした。

 


   

第13回『AEDの使い方と救急救命』

平成25年8月20日(火) 10:00〜11:30
センティ富士森 多目的ホール
講師:綜合警備保障株式会社 社員

センティ富士森の警備担当者が講師となり、人形を使って『AEDの使い方』の実践指導がありました。
近所の方もここセンティのAEDを使えるとあって熱心に質問などされていました。
子供に使用する時の注意、人口呼吸は1分間の100回を目安に救急車が来るまで絶え間なくする、AED本体の電源は約4年くらい持ち、電池不足などは異常音がなるなどポイント説明がありました。
もしAEDを使うことになったら一人では出来ないので、近くにいる人に協力を呼びかけましょう。

 

   

第12回『安心した老後を送るために』
〜成年後見制度について〜

平成25年7月30日(木) 13:30〜15:00
めじろ台会館
講師:沖 清司氏、小澤 静枝氏

成年後見制度ができて早13年、画期的な制度と言われましたが、まだまだ知られていません。
認知症、脳こうそくなどの病気になったら、世の中契約の時代になっているので困ることが出てきます。
代理で財産や日常金銭管理を行うこと(成年後見制度)、また元気なうちに代理人役を決めておくこと(任意後見制度)等、できるものがあります。
ただし、医療関係、死亡後の事は後見人の仕事ではないので、生前に自分で決めておくように、との話がありました。
後見制度を使う手配は、包括支援センターにご相談ください。

 

   

第11回『エンディングプランから〜相続と遺言』

平成25年6月27日(木) 14:00〜15:30
台町市民センター
講師:木崎 海洋氏(NPO法人 暮らしとお金を考える会)

 家庭裁判所の争いは、ほとんどがサラリーマン家庭。民法(法定相続)で決まっている方法を知り、さらに自分にとってお金、財産はどうあるべきかを、元気な時に考えておいた方が良いとのこと。
 いつどうなるか自分の体ではあるがわからないから、何度でも遺言書を書き変えながらポイントを押さえて家庭で話し合おう。
 着物に扇子のいでたちの講師のお話で、難しい内容も面白く聞けました。
 気軽に質問でき、個人的な相談もできて、全員発言した有意義な時間でした。

 

    

第10回『エンディングプランから〜私のあゆむ道〜』

平成25年5月23日(木) 14:00〜15:30
台町市民センター
講師:甲 康枝氏(三多摩市民後見を考える会会員)

 いままでの生活・生き方を整理しこれからを考え、さらに最後はどうしたいのか。相続などは法的に対応し他いろいろは希望を家族などに話していき、それらを記録しておくことが大事。
 そうすれば、残された人が困らない、また自分もすっきりと楽しい人生が送れるということでした。
 体が弱ってくると面倒になってくるので、定年を迎えたら1回目の記入(考え記録)をすると『私のあゆむ道』がみえてきますよ・・・

 

   

第9回『立つ・歩くための体力測定と体操』

平成25年4月25日(木) 14:00〜15:30
朝日ヶ丘自治会館
講師:まごころケア八王子職員 上田則子

 5つの測定(バランス歩行・開眼片足立ち・立ち上がり・握力・柔軟)のあと、個人的な悩みにお答えすることになりました。
 それぞれの腰・膝の補強運動、肺・呼吸器の強化、ながら体操とラジオ体操のポイントなど、おしゃべりを交えて楽しく行うことができました。

   

第8回『心と体のリフレッシュ』
〜かわいい年長さん達と歌やゲームで楽しもう〜

平成25年2月21日(木) 10:00〜11:00
センティ富士森 多目的ホール
出演:山田保育園園児

 山田保育園園児たちによるピアニカ合奏・リズム体操の発表では、かわいらしい姿に会場が笑顔でいっぱいになりました。
 「好きな食べ物は何ですか?」「好きな果物は何ですか?」等の園児からの質問に、出席された皆さんがやさしく丁寧に答えてくださったり、スタッフからの簡単手品発表では園児たちが声をあげて喜んだりと、楽しく交流することができました。
 また、園児たちが出席者全員に手作りのカードをプレゼントしてくれました。
 帰り際、歓声をあげながらの園児と出席者のハイタッチ、出席者の方々が名残惜しそうに手を合わせ、小さく柔らかい手の感触を大事そうにするのが印象的でした。
 いっぺんに春が来た様な和やかな会となりました。

 

 

   

第7回『安心した老後を送るために』
〜成年後見制度について知ろう〜
分かりやすい解説と個別相談

平成25年1月31日(木) 14:00〜15:30
台町市民センター
講師:沖 清司氏、濱田 利氏、小澤 静枝氏

◇講師の話を聞きながら、その都度短い質疑応答が活発に行われ、ほぼ参加者全員が質問をされました。

◇講師の話が具体的で分かりやすく、また同時にこの制度の課題等も理解することができました。

◇全体講演終了後に個別の相談時間が設けられ、大変好評でした。

   

第6回『立つ・歩く・動くための体力測定と
体力にあった効果的な体操』

平成24年12月13日(木) 14:00〜15:30
朝日ヶ丘自治会館
講師:まごころケア八王子職員 上田則子

◇『立つ・歩く・動くための体力測定』について

今の自分の体力の状態を知るために、測定をしました。
・バランス歩行…5mの直線上をまっすぐに足先を接しながら何秒で歩けるか。
・開眼片足立ち…できれば両手の支えなしで、無理なら片手を支えて何秒間片足で立っていられるか。
・立ち上がり…椅子の座姿勢から、30秒間で何回立ち上がれるか。
・握力…握力計を使って、左右の握力を測りました。
・柔軟…膝を伸ばしたままで、どれくらい前屈できるか。

これらの結果をそれぞれの個人記録票に記入し、今後も定期的に測定することにしました。 

 

◇『体力にあった効果的な体操』について

日常の生活の中で、簡単で気軽にできる効果的な体操を10種類ほど行いました。

 

   

第5回『さわってみよう試してみよう福祉用具』

平成24年11月28日(水) 14:00〜16:00
台町市民センター
講師:ユニ・チャーム梶@社員1名
潟gーカイ 社員1名

◇『おむつの正しい選び方・あて方』について、7〜8種類の具体物を直接手にしながら学びました。

紙おむつの使用のみの場合と、紙おむつ尿とりパッドとの併用型を比べると、併用型の方が約半額で済み、かつ介護者の負担も軽くなります。 
おむつの選び方は、『自立』『半介助』『全介助』に合わせて選ぶことが重要です。
おむつ選びは、身体的な状況・程度と、心理的な状況・程度の両面から選定する必要があります。  

◇新しい福祉用具の紹介と説明がありました。

車いすは乗り降りがしやすいように、一段と改良されています。
その他の靴、クッション、杖、補聴器、マットの性能特徴やそれぞれの改良点について詳しく説明を聞くことができました。まさに百聞は一見に如かずでした。   

◇補助食品のサンプルも配賦されました。


 
 

   

 第4回『お口の機能 向上セミナー』

平成24年10月31日(水) 10:00〜11:30
台町市民センター
講師:ライオン歯科衛生研究所所員 3名

◇お口の清潔は、肺炎・インフルエンザの予防並びに、脳・心疾患・糖尿病等の予防に大変役立ちます。
 口腔ケアが適正だと、肺炎の発症率及び死亡率ともに半減します。

◇お口の機能向上は、窒息及び認知症の予防にも役立ちます。
 75歳以上では、窒息事故は交通事故の2倍も発生しているので、十分に注意する必要があります。

◇すぐにできる窒息予防は、『歯ミング30』(一口30回以上噛むこと)

◇参加者全員が自分のお口の機能のチェックをしました。簡単で扱いやすい専用の器具を使い、
 お口まわりの元気度、清潔度、嚥下検査等を行いました。
 また、検査器具の一部を無料でいただきました。

◇個々の参加者の質問(入れ歯の手入れのポイント等)にも丁寧に応えてもらえました。

 
 

   

第3回『口腔ケア』

平成24年9月27日(木) 13:00〜14:00
朝日ヶ丘自治会館
講師:散田東條歯科医院 医院長

 
 噛むことの大切さ…噛みあわせの大切さ…
 噛むことで脳が活発に働きます。
 入れ歯安定剤のクッションタイプは、使用しない方がいいとのことです。
 入れ歯、インプラント、ブリッジの利用上の注意、噛む力、嚥下力が身体全体に影響する等、口腔、特に自分の歯の大切さを痛感しました。
 入れ歯(義歯)の専門のお医者様だったのもあり、入れ歯についてのお話は実体験に基づいたもので、大変参考になりました。
  

   

第2回『お化粧講座』

平成24年8月28日(火) 10:00〜12:00
朝日ヶ丘自治会館
講師:ネバーランド(メイクボランティアグループ)

きれいになるコツは・・・

◇化粧する前に熱いタオルで顔を蒸らし、血流をよくすること。
 真夏でもとても気持ちがよかった。
◇すぐに化粧水をたっぷりと手にとり、押しつけるようにつけること3回。
◇乾いたら美容液(乳液はなし)を手にのせ温めたら押しつけるように(こすらないように)つける。
◇水分の蒸発を防ぐようにオイルにのせる。
◇ファンデーションは少量使い、アイシャドウは白っぽい色を下地として塗ってから好きな色を重ねる。
 頬紅は大事!

『年だからもう必要ない』は老けてしまいます。
何歳からでも諦めないで、『今日から実行』が若くいる秘訣!
だんだん変っていく自分に、あちらこちらから歓声が聞こえ、暑さを忘れる楽しい2時間でした。


   

第1回『緊急時対応とAEDの使い方』

平成24年4月25日(水) 14:00〜15:00
朝日ヶ丘自治会館
講師:八王子消防署富士森出張所 消防士


骨折の処置、倒れている人を見つけた時の対処、AEDの使い方を体験しました。
住民の方からもさまざまな質問や意見がでて、和やかな雰囲気で終了しました。
参加された方から、このような生活に役立つ講習はまた是非参加したい、という嬉しい声も聞こえてきました。

  

 


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東京都八王子市山田町1606-12 センティ富士森内
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FAX.042-665-2345

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